2015年3月26日木曜日

[GF(仮)]対抗戦予選の結果について 2015/3版

対抗戦予選が終了した。(執筆時点では決勝1戦目も終わっているが...。)

新しく導入されたサポートゲージによりptup増加が確実となったが、そのインパクトがどれほどのものか読み切れずに苦労した部活も多かったんじゃないかと思う。

結論から言えば、ランクを問わずボーダーのインフレが起こった。特にBランクではそれが顕著だったようだ。参考までに直近5回のA、Bそれぞれのボーダーは下記の通り。(New!が今回ボーダー。獲得ptは割愛。)

<Aランクボーダーの勝ち星>
・73→75→75→77→80(New!)
<Bランクボーダーの勝ち星>
・50→49→50→51→60(New!)
※詳細はGFDBを見ていただければと思います。

Aランクのボーダーは80なので、予選7部での勝ち星の平均が10を上回る。これは1部あたり、250万を超える戦いがわりと頻繁に行われていることを示唆していると考えられる。(1部250万未満ではどう足掻いても勝ち星10しか取れないため。)
一方でBランクのボーダーは60なので、予選7部での勝ち星の平均が7〜8である。これは1部で50万以上〜250万未満の戦いが多いことを示唆していると考えられる。
※勝ち星の刻みが10万未満、50万未満、250万未満(、最終戦に限ってはさらに1000万未満) であるのは周知のことと思う。

サポートゲージによるコンボ+50によるpt100%up、攻援力50%upによる守備の紙化の恩恵(不幸)は特に「コンボが積まれにくい」「部間のメンバーの戦力差が著しい」といった傾向が多い部活に強いインパクトを与える。
つまり、これによって常日頃1部当たり50万未満の稼ぎだった部活が50万以上〜250万未満の戦いに参入し、50万以上〜250万未満で戦っていた部活は250万以上の獲得が容易になったことにより、Bランクボーダーは一気に上がった。
当然、250万以上の戦いに多くの部活が参入してくれば、その土俵で普段から戦っているAランクのボーダーも上がる。(とはいえ、Aランクに入るほどの部活では、コンボ50などあっという間に積まれるはずなので、Bランクほどのインパクトはないと思われる。)


私が所属している部活はBランク帯でてきとーにやっているが、今回はボーダーが読みにくくBランクインの順位調整に少々苦労した。

参考までに、平凡ですが、ボーダーの読み方をば...。
各部終了時点のボーダーの平均値を利用した。例えば、
・2日目終了時点のBランクボーダー:勝ち星26⇒8.67/部のペース
・3日目終了時点のBランクボーダー:勝ち星43⇒8.6/部のペース
ここから予選終了時点の勝ち星はおよそ60と予測できた。
※今回のように「稼ぎ」にインパクトする仕様変更の場合、過去のボーダーはあまり当てにならない。
※試合数が多くなれば多くなるほど、基本的にサンプルの追加による「平均値」のブレ幅は小さくなる。 3日目終了時点の平均が1日(2試合)で大きくブレるのはあまり現実的とは言えない。

しかし、今回のサポートゲージはなんかなあと思う。
守キャプの紙化もそうだし、サポートゲージのコンボが累積っていうのも(例えば、サポートゲージ10溜まっている人が5人inした時点で、その5人も、後から来る人も全員コンボ50積んでpt100%upした状態で殴れる)。

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